ハム・ソーセージの eff eff(エフエフ)
酪農大学酪農学部卒、日高ユートピア牧場にてハム・ソーセージの製造に従事。
ドイツニュールンベルグのソーセージ屋にて修行、1985年ニセコアンヌプリの麓に工房をつくる。
以来,職人としてハム・ソーセージづくりに励んでいる。
eff eff(エフエフ)の製品は合成保存料などを使用していませんので、お早めにお召し上がりください。
また、化学調味料なども使っていませんので、肉本来の旨みを味わっていただけます。
(加熱によって白っぽくなってしまうのを避けるため、ごく少量の発色剤を使わせていただいております。)
じっくりと時間をかけて出来上がったロースハム、、、
真っ白な脂身と淡いピンクの切り口、そしてスモークの香り、 こくのある旨味から現在の日本ではいちばん代表的なハム と云えます
ロースハムは豚のロース肉を塩漬けし、乾燥させたのち燻煙し、 ボイルしてつくる。
塩漬けの期間は10日程、燻煙は6~7時間楢のチップでじっくりとスモークしていく。
時間をかけてスモークの香りが染み込み、極上のロースハムは出来上がります。
ベーコンは豚の三枚肉を使用し、製造過程はほぼロースハムとほぼ同じです。
ロースハムよりさらにじっくりと燻煙し仕上げます。
(カナダ産の豚ロース肉を使用しています)
ソーセージといえばドイツ、ソーセージの種類は多く400種類はあると云われています。
ソーセージには土地の名前がついたものが多く、フランクフルトやウインナーは日本でもおなじみのソーセージです。
ソーセージをつくるいちばん大事なことは新鮮な豚肉を使用すること、、、
エフエフのソーセージは、北海道内産の新鮮な生の豚肉を使用しています。