ニセコエフエフ

エフエフ 代表 佐々木 実 

エフエフ(eff eff) 代表 佐々木 実

ハム・ソーセージの eff eff(エフエフ)
酪農大学酪農学部卒、日高ユートピア牧場にてハム・ソーセージの製造に従事。
ドイツニュールンベルグのソーセージ屋にて修行、1985年ニセコアンヌプリの麓に工房をつくる。
以来,職人としてハム・ソーセージづくりに励んでいる。

安心・安全と味への ”こだわり ”

eff eff(エフエフ)の製品は合成保存料などを使用していませんので、お早めにお召し上がりください。 
また、化学調味料なども使っていませんので、肉本来の旨みを味わっていただけます。
(加熱によって白っぽくなってしまうのを避けるため、ごく少量の発色剤を使わせていただいております。)

ハム/ベーコン・ソーセージ(ドイツ製法) 

(1)ロースハムとベーコン製造工程

じっくりと時間をかけて出来上がったロースハム、、、
真っ白な脂身と淡いピンクの切り口、そしてスモークの香り、 こくのある旨味から現在の日本ではいちばん代表的なハム と云えます

ロースハムとベーコン製造工程

ースハムは豚のロース肉を塩漬けし、乾燥させたのち燻煙し、 ボイルしてつくる。
塩漬けの期間は10日程、燻煙は6~7時間楢のチップでじっくりとスモークしていく。

間をかけてスモークの香りが染み込み、極上のロースハムは出来上がります。
ベーコンは豚の三枚肉を使用し、製造過程はほぼロースハムとほぼ同じです。
ロースハムよりさらにじっくりと燻煙し仕上げます。
(カナダ産の豚ロース肉を使用しています)


(2)ソーセージ製造工程

ソーセージといえばドイツ、ソーセージの種類は多く400種類はあると云われています。
ソーセージには土地の名前がついたものが多く、フランクフルトやウインナーは日本でもおなじみのソーセージです。
ソーセージをつくるいちばん大事なことは新鮮な豚肉を使用すること、、、
エフエフのソーセージは、北海道内産の新鮮な生の豚肉を使用しています。

ソーセージ製造工程

ーセージの製造工程、、、
まず豚肉の筋や余分な脂などを取り除き適当な大きさにカットする。
チョッパーに入れて挽肉にし、さらにペースト状にして香辛料を混ぜ合わせる。
それぞれのソーセージに合ったケーシングに腸詰めをする。
乾燥させてから燻煙の工程に入る。
スモークすることで特有の香りと風味が生まれる。

香りのよい楢のチップを使っています

フエフのソーセージは、香りのよい楢のチップを使っています。
最後に70度のお湯でボイルして出来上がりです。
ソーセージを製造するどの段階でも温度管理がとても重要です。
(北海道内産の生の豚肉を使用しています)